- 映画で知って原作を読みたくなった
- 線は、僕を描くの漫画は完結?全何巻?
- 線は、僕を描くを安く買える電子書籍ストアはどこ?
- 線は、僕を描くはレンタルできる?
横浜流星さん主演で映画化、公開の「線は、僕を描く」
原作を漫画で読んでみたい方向けの情報です。
どこの電子書籍ストアで買えば安いかをリサーチしてまとめます。
電子書籍ストアならクーポンでかなり安く買えます。
映画を見て原作を読みたくなった人もチェックしてみてくださいね。
線は、僕を描くが最安の電子書籍ストア
線は、僕を描くを漫画で読むなら安い電子書籍ストアはココ
線は、僕を描くは、砥上裕將さんの小説が原作です。
コミカライズされたものが、週刊少年マガジンで連載していました。
現在は完結済みで全4巻です。
全4巻をまとめ買いしたときの値段は
- 紙書籍…2,112 円
- 電子書籍…1,848円
です。紙よりも電子書籍の方が安いですね。
買ったその場で読み始められるのが電子書籍のよいところ。
しかも、初回利用なら、特典のクーポンがあってとても安く買えます。
線は、僕を描く・初回クーポンでの値段比較
DMMブックス | 554円◎最安! | 70%オフクーポン (値引き上限3,000円) |
eBookJapan | 924円 | 70%オフクーポン (割引上限500円×6回) |
Amebaマンガ | 1,108円 | 40%オフクーポン (1回限り100冊まで適用) |
コミックシーモア | 1,524円 | 1冊70%オフクーポン |
BOOK☆WALKER | 924コイン | 50%コイン還元 |
それでは、それぞれ詳しく解説します。
DMMブックス
線は、僕を描くの全4巻を一番安く買えるのは、DMMブックスです。
初回限定で使える70%オフクーポンで、全4巻1,848円を554円で買えます。
漫画1冊分くらいのお値段で4巻まで買えるってすごいです。
オトクなのは初回だけでなく、長期連休に合わせた割引キャンペーンで通常使いでも漫画を安く買えるストアです。
割引クーポンは破格すぎるので、終わってしまう前に早めにどうぞ!
\初回70%オフクーポン!/
★独占コミックも読める★
ebookjapan
ebookjapanでは初回に70%オフクーポン(6回使えるもの)がもらえます。
1回につき500円までの値引きが可能なので、2冊ずつにわけて買い物かごに入れて買うと良いでしょう。
50%オフの924円で全巻の購入ができます。
ebookjapanは、ほぼ毎日割引クーポンが配布されます。
漫画をたくさん読みたい人には、必須のストアの一つ!
購入ごとにPayPayポイントもつくので、PayPayをよく使う人にはとくにおすすめ♪
\初回70%オフクーポン付/
★無料漫画もたっぷり読める★
Amebaマンガ
コミックシーモア
コミックシーモアは、無料会員登録で1冊に使える70%オフクーポンが付いてきます。
線は、僕を描くの1巻を70%の138円で購入可能。
他の巻は定価で買ったとしたら、合計は1,524円です。
コミックシーモアは、コインの還元率が高いですし、クーポンも豊富。
全部一度に買わずに、クーポンを探して買うのが良いですね。
\初めて利用で200ポイント/
★最大級の品ぞろえ★
BOOK☆WALKER
BOOK☆WALKERでは、購入金額の50%をコインで還元してくれます。
線は、僕を描くの全4巻を買うと924コインがもらえるんです。コインは翌月末まで使えます。
だいたい漫画2冊分のコインですね。
値引きではないですけど、次に買いたい漫画が決まってる人におすすめ。
原作小説に使ってもいいですよね!
\初回購入50%コインで還元/
★読み放題サービスもあり!★
線は、僕を描くはレンタルできる?
線は、僕を描くをもっと気軽に読みたい。
レンタルできるところはある?
気軽に読むなら、レンタルですね。
電子書籍のレンタルと言えば、Renta!とコミックシーモアレンタルですが、どちらもレンタル扱いがありませんでした。
紙書籍のレンタルができるDMMコミックレンタルなら借りられます!
1冊115円で、漫画をレンタルできるサービスなのです。
線は、僕を描くは460円で借りられます。
10冊からのレンタルとなるので、ほかに読みたい本があれば一緒に借りて10冊にまとめると良いでしょう。
10冊で1,150円。送料840円を入れても1,990円です。
水墨画のお話なので、紙書籍で読むと絵が見やすくて良いですよ♪
注文して自宅で待っていればレンタル本が届く仕組み。返却も電話でできます。
他の人が借りているときはレンタルできないというデメリットはありますけど、手軽に借りられて良いです。
線は、僕を描くのあらすじと実際に読んだ感想
線は、僕を描くは、砥上裕將さんによる小説をコミカライズしたものです。
原作小説は2019年TBSの王様のブランチBOOK大賞、そして、2020年に本屋大賞で3位にランクインした人気作品です。
小説はこちら⇒線は、僕を描く(講談社文庫)
どんな話?
大学1年生の青山霜介は会場設営のアルバイト先で、不思議な老人に出会う。
彼に連れられて、水墨画を見て回り、その絵について言われるままに感じたことを話していると「君は慧眼だ」と褒められ、弟子にならないかと誘われる。
実は、その老人は水墨画の巨匠・篠田湖山だった。
運命的な出会いで導かれ、水墨画にのめりこむ霜介。
白と黒だけで色鮮やかに描かれる水墨画の世界に魅せられ、両親を失い悲しみに覆われていた霜介の世界は輝き始める。
漫画は主人公霜介が湖山に出会い言われるままに水墨画の世界に触れるところから始まります。
霜介が持っている悲しみは何が原因なのか、最初は分からなくて「どうしてこんな顔をいつもしてるんだろう」って思ってました。
線は、僕を描くの登場人物
- 青山霜介…大学1年生。ふとしたきっかけで水墨画に出会い秘めた才能を開いていく
- 篠田湖山…水墨画の巨匠。霜介の姿に自分の過去の姿を重ねる
- 篠田千瑛…篠田湖山の孫。霜介が見た薔薇の絵を描いた人物。
- 西濱湖峰…篠田湖山の一番弟子。
- 翠山…水墨画の巨匠。
- 古前…霜介の大学の友人。水墨画サークルを立ち上げる
- 川岸…霜介の大学の友人
両親を亡くしたことでずっと止まっていた霜介の世界が、水墨画に出会うことで動き始める。
一生懸命に絵に向き合っている霜介の姿や、いろんな人に出会う中で少しずつ悲しみが癒えて成長していくところが凄く良いです。
霜介に関わる人たち全てがみんな優しくてあたたかくて。大切なことをたくさん教えてくれます。
一気読みしてしまいました。静かな感動。じわっと泣けます。
水墨画ってよく知らなかったし、ただ白黒の墨で書いている静かな絵、というイメージでしかなかったのに。
でも、なんと奥が深くて、色鮮やか(白黒だけど)な世界なんでしょうね。
主人公含めた人物もステキですし、水墨画の世界がしっかりと絵で表現されていて素晴らしいです。
原作小説の世界観を漫画で。
想像するしかなかった千瑛の薔薇の絵が出てきたとき、ぞくっとしました。
小説の方がバックボーンも細かく絵が描かれていますが、漫画には漫画の良さがある、とすごく感じた作品でもあります。
ebookjapan
実写映画 線は、僕を描く
線は、僕を描くの実写映画は2022年10月21日公開です。
主人公の霜介は横浜流星さん。千瑛は清原果耶さん。
素晴らしい実力派の俳優さんたちが勢ぞろいしているし、監督はちはやふるの小泉徳宏監督だし、期待しかないです。
公開されたら見に行くので、感想をまた追記したいと思います!
そういえば、翠山先生は漫画では湖山先生と同年代の男性なんですが、映画では富田靖子さん、女性なんですね。
横浜流星さんって空手をやっているせいかもしれないけど、ザ・日本というのがピッタリ合う人ですよねぇ。
名前はものすごく新しいけどね笑
まとめ
本屋大賞3位。水墨画の世界で静かに成長していく青年の姿を描いた、「線は、僕を描く」のコミカライズ版の漫画を安く買える電子書籍ストアを紹介しました。
漫画ならではの表現で、原作の小説の世界が美しく描かれている作品。。
実写映画も素晴らしいですし、この世界は一度体感してほしいなーと思うおすすめ漫画です。
電子書籍ストアの初回限定クーポンは、予告なく変わることがあるので今のうちにどうぞ!
線は、僕を描くを最安で買える電子書籍ストアはココ
DMMブックス